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司法試験・予備試験 論文試験
年末年始集中 通信講座スタートします。


司法試験・予備試験 論文試験 短期集中対策

年末年始で差の出る
論文試験の要件効果論証を集中講義!

受験生の知識理解の弱点を熟知した北出容一講師(弁護士)が担当します。

講座の内容

論文試験の要件効果論証を集中講義します。

1 論文試験の要件効果論証の集中講義
(1)
各科目8時間でDVD貸与通信集中講義
(2)多数の受験生が陥る誤解と穴を指摘
予備試験・司法試験に次回一発で合格する大前提として、論文試験によく出る必須の定義趣旨・要件効果・論証を、「そのまま書ける形で短期集中強化」します。
講師の豊富な経験に基づき、多くの受験生が陥りがちな「誤解や穴」を一気に講義します。

2 「即戦力の頼れる」教材!
(1)
要件効果全体の中で各論証を整理
(2)北出講師が作成の実戦的論証
(3)その論証や要件を論じる典型事例を指摘
予備試験・司法試験突破には、「論文試験必須の要件効果を集約しそのまま使える即戦力の資料」が必要です。そこで、北出講師作成の「即戦力!要件効果・論証テキスト」を配布し、これに基づき集中的に講義をします。

講師からのメッセージ

1 論文試験によく出る要件効果は誤解と穴が生じ易い要件効果です。
次回一発合格を決めたいなら要件効果の誤解と穴を一掃してください。

論文試験に繰り返し出る要件効果は、逆説的に言えば、多くの受験生が誤解しているので、繰り返し出しても差が付く分野です。予備試験・司法試験に次回一発で合格を決めたいなら、論文試験頻出の要件効果について、改めて講義を受け、潜んでいる要件効果の誤解と穴の数々を一掃する必要があります。

2 よく出る要件効果を甘く見ず、徹底的に対策を立ててください。
本を回した回数ではなく「誤解なく頭に入ったか」が重要です。

司法試験で約75%、予備試験で約97%、合格しない受験生の大多数は、試験当日までに、結局、論文試験頻出の要件効果について、多数の誤解と穴を解消できなかったのです。不合格者の再現答案を分析すると、「何年も勉強をしているはずなのに」、論文試験必須の要件効果論証について、大量失点を招く誤解や欠落が散見されます。余程工夫して対策を立てないと、要件効果の誤解と穴を解消し、これを速答できるよう頭に入れることはできないのです。

3 「短答」の合否を分けるのも論文によく出る要件効果です。

論文試験頻出の要件効果に関する短答問題は、事例にあてはめる形式の問題が多く、比較的作業量のある難易度の高い問題が多いのです。「もう短答試験に落ちないためには」、「論文試験に」よく出る要件効果について、論文試験以上に「瞬時に的確に」速答できる域に達することが有益なのです。

出る要件効果論証「年末年始集中」講義 受講料

1科目 約8時間(休憩を含みます)61,500円(税込)

詳しくはこちらをご覧くださいpdf_link