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予備試験 論文直前期対策講座

短期集中的に「頭に入れる」
出る要件効果論証

「超」短期集約講座

予備試験司法試験の受験生の弱点を熟知した 北出講師(弁護士)が担当します。

講座システム〔短期集中DVD講義〕

1科目8時間で予備試験論文試験必須の要件効果論証を集約します

論文試験によく出る要件効果論証は、多くの受験生が誤解しており、そう簡単には正しく理解し難い分野です。誤った要件論証、似て非なる要件論証に基づき答案を何ページ書いたところで意味をなさず、配点され難いと言えます。そこで、受験生の弱点を熟知した北出講師が、論文試験によく出る要件効果論証を集約した「司法試験集約テキスト」(北出講師書き下ろし)を用い、論文試験合格に必須の要件効果論証を厳選し、絶対落とせないキーワード、多くの受験生が陥りがちな重大な誤解と穴を、一気に講義します。

講師メッセージ〔平成28年予備試験短答試験を受験された方へ〕

平成28年予備試験論文試験直前対策の出発点について

7科目と教養試験に亘る、厳しい予備試験短答試験、一先ず大変お疲れさまでございました。

短 答試験後、競争率の高い予備試験論文試験に合格するためには、条文選択の判断、争点選択の判断、あてはめの判断が非常に重要です。ただ、それ以前に論文試 験の要件効果論証のキーワードが誤っていれば、あてはめも間違えることになり、ひいては条文選択や争点選択の大外しに繋がります。また、要件効果の理解・ 記憶が不正確なら、その記憶喚起も遅いはずで、それが事案分析をはじめアウトプットの精度と速度に影響を与えます。

そこで、28年度予備試験論文試験の合否は、アウトプット以前に、本試験までの僅かな時間で、要件効果論証を「着実に頭に入れたか」、それとも「結局頭に入らなかったか」で決まります。

予備試験受験生の圧倒的多数は後者であり、「要件効果論証はそう簡単に頭に入らない」のです。

正面から出題された論文試験必須の基礎に過誤や欠缺があった場合、「特に予備試験の場合には」、それだけで、論文試験に合格する確率は著しく低いものになってしまいます。

そこで、平成28年予備試験短答試験を受験された方は、もし本当に「予備試験ルートで法曹になること」を目指すならば、短答試験の合格発表を見るまでもなく、短答試験の感触や結果を問わず、数日休息した後可及的に速やかに、予備試験論文試験必須の要件効果論証を集約し、「論文試験までの限られた時間で、これらの重大な誤解や穴の数々を一層すること」をお勧めします

平成28年予備試験短答試験の結果が芳しくなかった方へ

予備試験論文試験頻出の要件効果は、予備試験短答試験必須の要件効果でもあります。予備試験短答試験の感触や結果が芳しくないのだとすれば、その原因は、予備試験論文試験必須の要件効果に関する理解記憶の過誤や欠缺にもあるはずです。

平成29年度の予備試験短答試験も、厳しい競争になることが予想されます。そこで、平成28年短答試験の感触や結果が芳しくないならば、なおさらのこと、「無意識のうちに多数潜んでいるはずの重大な誤解や大きな穴」を、いまこの機会に一層されることをお勧めします。

その結果、論文試験必須の要件効果論証の理解記憶が盤石になるならば、それは、平成29年予備試験短答試験及び論文試験の一発合格、平成30年司法試験上位合格に向けての、強力な原動力になるはずです。

出る要件効果論証「超」短期集約講座   日程・通信発送日

1. DVD講義の日程(通学DVD、通信DVD)

※通信DVDは、最初の科目DVDの発送までに、「申込み後5営業日」が必要です。
※通信は、1科目毎に発送し、視聴し終わった科目のDVDが返却された後に、次ぎの科目のDVDが発送されます。
※通学DVDは予約制です。「視聴可能な曜日と時間帯の中から」事前に事務局に予約をお取り下さい。

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よく出る要件効果論証の理解・記憶をクリアにすべき時期は、むしろ「超」直前期です!

出る要件効果論証「超」短期集約講座 受講料

通学DVD
 科目別申込み 1科目
 7科目一括

35,000円 + 消費税
165,000円 + 消費税
通信DVD貸与コース
 科目別申込み 1科目
 7科目一括

41,000円 + 消費税
215,000円 + 消費税