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笠井講師からのメッセージ

長年、宅建試験の受験指導を通じて、年代も職種も様々な方たちと出会い、私自身、教えられることが大変多かったように思います。これまでは合格だけを目標に受験指導を行ってきましたが、最近、いろいろな受かり方があってもいいと思うようになりました。
もちろん、合格は、なくてはならない必要最小限の目標です。理解して受かるということも、不動産のプロとして仕事をするのなら、欠くことはできないと思います。
ただ、超短期で合格を目指すのか、少し時間をかけることになっても無理なく、知識を深め熟成させながら進めるのか、選択ができるなら、宅建試験の勉強がもっと彩り豊かに、楽しくなるのではないでしょうか。

宅建資格はどうしても欲しいけれど仕事の繁忙期と受験時期が重なり毎年勉強できない、合格はしたけれどわからないことを無理やり詰め込み苦しかった、宅建資格をとっても理解できずに苦しいということにならないように・・私と一緒に今日から始めてみませんか。

弁護士を特別講師に迎え、少数指導を行う実務法学研究会ならではの宅建講座として、他の予備校にはない講座を提供していきたいと思っております。