TOP > 司法試験 > 平成29年司法試験 「再現答案の分析&個人面談」 のお知らせ

平成29年司法試験
「再現答案の分析&個人面談」
のお知らせ

できるだけ早く現時点の実力を直視!

日時:平成29年7月~平成29年10月(完全事前予約制)

場所:東京都中央区銀座7-15-5 銀座共同ビル4階 実務法学研究会内

(銀座7丁目郵便局が入っているビルです) 地図はこちらpdf_link2

企画の趣旨

一喜一憂せず成績が伸びない真の原因を突き止めてください。

1 司法試験論文試験必須の定義・趣旨・要件・効果の思わぬ誤解と欠缺

成績が伸びない原因で目に着くのは、論文試験によく出る要件・効果について、似て非なるキーワードを書き、絶対落としてはならないキーワードが欠けている答案です。ただ、本人は、その誤解と欠缺に気づかず、これで正しいと信じているので、翌年以降も「論文試験でよく出る要件・効果」に関する配点の高い小問で大量失点を繰り返すことになるのです。

2 成績が伸びない原因は単なる知識不足・時間不足ではありません。

仮に、「条文判例、要件効果の知識に誤解と欠缺がなかったとしても、事案分析、条文選択、争点選択を誤れば、大量失点を免れず、あてはめ」の正確な知識がなければ、あてはめの得点が伸び悩みます。また、時間があったとしても、あてはめや事実摘示の方法を知らなければ、あてはめの得点は、伸び悩みます。

3 成績が伸び悩んだ「全ての」原因を「いますぐ」是正してください!

成績が伸び悩んだ原因は、論文試験によく出る要件効果論証の思わぬ誤解と欠缺に加え、多くの場合、本試験当日の、アウトプットの段階で、基本問題、応用問題双方について、事案分析、条文選択、要件全体の処理と争点選択、解釈、あてはめ、具体的事実の摘示の判断の全部又は一部が「ズレた」ことにもあります。

また、成績が伸び悩んだ原因は、アウトプット以前のインプットの段階で、事案分析、条文選択、あてはめに関する理解と知識が「質的・量的」に不足していたことにもあるのです。

実務法学研究会の「成績表・再現答案分析個人面談」制度をご利用ください。

 後で送られてくる成績表には、公法系、民事系、刑事系、選択科目の採点結果の概括的な表示がなされるに留まっており、成績表には、合格点に達しなかった原因は、記載されません。また、合格者の答案には、その合格者の「事案分析、条文選択の判断、争点の主従の選択の判断、解釈、あてはめの各判断過程」は、記載されません。

そこで、自分の成績表や合格者の答案から、点が伸び悩んだ原因のすべてを誤解なく正確に知るのは、非常に難しいことです。

 そして、各科目、小問毎に得点が伸び悩んだ原因が分からないなら、実力を引き上げるインプットとアウトプットの方針・対策も定まらず、平成30年5月までの僅かな期間で成績を急上昇させることは困難です。

 そこで、実務法学研究会の「再現答案分析個人面談制度」を利用して、現在の実力を直視することをお勧めします。実務法学研究会講師が、皆さんの再現答案を採点した上、小問毎に得点が伸び悩んだ原因を分析します。その制度詳細は、実務法学研究会事務局にお問い合わせください。

担当

北出 容一(実務法学研究会代表講師)

旧司法試験、予備試験、新司法試験の指導経験豊富な北出講師が再現答案を採点し、面談いたします。

受講料

1科目(再現答案・成績表の分析&個人指導)15,000円 + 消費税

お手続き

お申込の終了後、再現答案をお送りいただき、電話もしくは、Eメールにて面談の予約をお取りください。

お申込み方法

お申込みは、受講料をお振り込みのうえ、
下記お申込書をFAX03-6228-4537宛てにFAX頂くか、

kouza@jitsumu-hougaku.co.jp 宛てに、添付ファイルでメールをお送りください。

「成績表・再現答案分析個人面談」申込書は、こちらからpdf_link2