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平成28年予備試験論文試験 合格発表後の
「予備試験口述模試」のお知らせ
(完全予約定員制)

本研究会の予備試験口述模試を受けられた方は、

予備試験最少年合格、司法試験最年少合格をされています。

予備試験口述試験に万全を尽くしたい方は、是非、ご利用ください。

平成28年予備試験論文試験 合格発表後、予約受付を開始します!

 

日時 平成28年10月9日(日)午後
平成28年10月18日(火)午後
それ以外をご希望の方は下記にお電話の上別途ご相談ください。
  実務法学研究会事務局 電話 03-6228-4536(代表)
場所 東京都中央区銀座7-15-5 銀座共同ビル4階 実務法学研究会内
地図はこちらpdf_link2(銀座7丁目郵便局が入っているビルです)

講座の趣旨と講座内容

1 予備試験口述試験は、「一瞬の判断」と「口に出した言葉」で勝負が決まる厳しい試験です。

口述試験は、「口頭で出題された問題に対し、即時に事案を分析し、条文を選択して、要件全体を解釈してあてはめ、法律効果に従い、口頭で的確に正解を速答する」厳しい試験です。応用問題も「口頭で」出題されます。

2 そこで、実務法学研究会の予備試験口述模試では、1人1人の受験生に対し、

① 口頭で言われた問いと事例を正確に聴きとり、正確に分析できたか、

② 条文選択から要件全体のあてはめまで、正確な理解知識に基づき的確な判断をなし得たか、

③ その判断を正しい日本語で表現できたか(主語述語の対応等)をチェックします。

④ その上で、試験官に聞き返すタイミング、答え方等の注意点、口述試験受験上の要注意ポイントを指摘し、

⑤ 口述本試験までの僅かな時間に重点をおくべきインプットの範囲を助言します。

予備試験口述模試の進め方(1人合計約50分)

① 民事系模試 約15分、

② 民事系講評と口述試験受験上の注意等 約10分、

③ 刑事系模試 約15分、

④ 刑事系講評と口述試験受験上の注意等 約10分

 

担当講師: 新旧両司法試験と予備試験の指導経験豊富な北出講師が担当します。
旧司法試験時代からの口述試験の厳しさと要注意ポイントを熟知する北出講師が、
① 口述模試を担当し、② 口述模試の結果を講評し、
③ 一人一人、口述試験本試験に特に注意するべきポイントを指摘します。
料金: 1万円(消費税込。当日持参)
時間 口述模試と講評併せ1人約50分
お申込み手続き: 電話ないしメールで「ご予約」の上、
口述模試の「お申込書」をFAX:03-6228-4537宛てにFAX頂くか、
kouza@jitsumu-hougaku.co.jp 宛てにメールでお送りください。
「口述模試 お申込書」のダウンロードは、こちらからpdf_link 

なお、本講座を申し込まれた場合の特待生制度がございます。詳しくはこちらpdf_link

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