平成27年司法試験ラストスパート講演会
のお知らせ
平成27年司法試験
一発上位合格のために、今、必要なこと
日時:平成26年11月9日(日) 10:00~13:00(3時間)
場所:東京都中央区銀座7-15-5 銀座共同ビル4階 実務法学研究会内
(銀座7丁目郵便局が入っているビルです) 地図はこちら
講演会の内容
第1部 予備試験と司法試験との大きな違いを知る
平成27年司法試験まで、僅か6ヶ月半です。短答論文同時、論文8科目、合格者減員を考えると、早くもラストスパートをかける時期に来ているといっても過言ではありません。
予備試験合格者の合格率は高いものの、予備試験合格者の40%程度は不合格になりますし、
予備試験出身司法試験合格者が、必ずしも高い成績で司法試験に合格するわけではありません。
それは、予備試験と司法試験とのあいだに、顕著な違いがあるからです。
さらに、就職難の時代に就職で競り勝つためには、司法試験に上位の席次で合格することに勝るものはありません。
そこで、今、予備試験から司法試験への論述スタイルのシフトが、是非とも必要です。
具体的な違いとして挙げられるのは、
①論文試験の問題の構造自体、②採点傾向、③理想的な答案スタイル、即ち解釈論(論証)・あてはめ、そして、具体的な事実摘示、④長文事例を答案化する際の論理表現の注意等です。
講演会では、旧司法試験、新司法試験、予備試験を一貫して指導し続けている講師の北出容一が、
司法試験・予備試験の過去問、参考答案を素材に、解説します。
第2部 一発上位合格のための必要条件
本試験とずれた対策を必死に続けても、効果は乏しく、かけた時間は取り戻せません。
第1部で、両試験のあいだに違いがあることを知ったなら、それに修正をかける作業は、
平成27年司法試験のラストスパートとなる、まさに今この時しかできません。
そこで、講演会では平成26年の司法試験問題を素材に、実践的解説を行います。
「基本問題」と「応用問題」双方において、
合否を分けた「事案分析、条文選択、争点選択、解釈、あてはめ、事実摘示」を指摘し、
その上で、上位合格するために必要なインプット、アウトプットのイメージを明示します。
実力のある法曹になる気概のある方の参加をお待ちしています。
講演会講師
弁護士 北出容一 (実務法学研究会主宰)
弁護士 寺尾滋久 (実務法学研究会出身、一橋大学法科大学院卒業)
参加費用
講演会当日のLIVEクラス(レジュメ付き) | 無料 |
当日以外(DVD視聴) | 通学クラス 500円(消費税込) 郵送の場合 1,000円(消費税込) |
※席数に限りがあるため、事前予約をお願いしています。
※ご予約、お申込みは、下記お申込書に必要事項をお記入のうえ、
FAX 03-6228-4537宛てにFAX頂くか、
kouza@jitsumu-hougaku.co.jp 宛てに、添付ファイルでメールをお送りください。
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実務法学研究会の特徴
1 徹底した少人数指導で、講師との距離が近い
講師がお一人お一人の実力を把握し、個性を認めた上で指導させていただいております。
受講生の方と講師との距離が近く、よく話し、講師自身が答案の添削をしているので、
各人の方の考え方、答案の書き方の癖等を講師が直接把握しています。
2 講師自身が作成するオリジナル教材、起案問題・参考起案
実務法学研究会の教材は、講師自身が作成しております。加筆と改良を重ね、毎年内容をより進化させています。また、答案練習の問題は、司法実務と受験の双方の講師の経験を生かし、基本を応用させる、非典型的な問題について現場で解釈をさせる、入門的な基本に本件特有の事情をふんだんに盛り込む等、応用問題主体の新司法試験の問題で、上位を目指すことに特化しています。
講義と起案を通し、本試験で類似の問題が出題されることが多いと受講生の方からも大変評価をいただいております。
さらに、参考答案は、講師自身が、制限時間内に六法のみを使用し、基本と法的推論で勝負した実践的答案です。基本答案、短文の答案、緊急避難答案、と3種の参考答案がついているので、本試験で、時間不足に陥った時等に対応できるようになっています。
3 少人数制だからこそできる特典
実務法学研究会には、HP上には載せていない数々の特典があります。
他校にはない大きな特徴として、個々の受講生の実力を講師が直接把握し、実力を伸ばすよう、様々な工夫をした少数指導を行っています。
その例として、例えば、現在のところ、答案は、講師が面談をしながら返却しております。
受講生の方には、必要に応じ、解説後、再起案をして頂き、確かに理解され、インプットアウトプット双方の実力が向上したか、検証を行っています。
寺尾講師による「判例百選講座」も、通学クラスの方の無料特典として開講されています。
もちろん、起案を受講生の方にといていただく前に、先行ゼミ等を行い、何重にも問題を精査・熟成させております。
少数指導でをご希望でお探しになっている方は、是非、一度、実務法学研究会へおいでください。
《お問い合わせ先》
〒104-0061 東京都中央区銀座7-15-5 銀座共同ビル4F 実務法学株式会社 実務法学研究会事務局
TEL:03-6228-4536(代表)(10:00~17:00)
FAX:03-6228-4537 e-mail: kouza@jitsumu-hougaku.co.jp
HP:http://www.jitsumu-hougaku.co.jp/ (検索キーワード:実務法学研究会)
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