平成26年司法試験
「成績表・再現答案分析個人面談」
のお知らせ
北出容一講師が、再現答案の採点添削と1人2時間の個人面談を行います。
日時:平成26年10月~平成26年12月(完全事前予約制)
場所:東京都中央区銀座7-15-5 銀座共同ビル4階 実務法学研究会内
(銀座7丁目郵便局が入っているビルです) 地図はこちら
企画の趣旨
成績表の得点に一喜一憂せず不合格の真の原因を突き止めてください。
1 不合格の原因は単なる知識不足、時間不足が原因ではありません。
仮に、「条文判例、要件効果の知識があったとしても、事案分析、条文選択、争点選択を誤れば、大量失点を免れず、あてはめ」の正確な知識がなければ、あてはめの得点が伸び悩みます。また、時間があったとしても、あてはめや事実摘示の方法を知らなければ、あてはめの得点は、伸び悩みます。
2 得点が伸び悩んだ原因の全体
成績が伸び悩んだ〈直接〉的原因は、多くの場合、「本試験当日の、アウトプットの段階」で、基本問題、応用問題双方について、事案分析、条文選択、要件全体の処理と争点選択、解釈、あてはめ、具体的事実の摘示の判断の全部または一部が「ズレた」ことにあります。成績が伸び悩んだ〈間接〉的な原因は、「試験準備のインプットとアウトプットの段階で」、これら事案分析、条文選択、解釈、あてはめの対策が「質的・量的」に不足していたことにあります。
実務法学研究会の「成績表・再現答案分析個人面談」制度をご利用ください。
1 成績表には、公法系、民事系、刑事系、選択科目の採点結果の概括的な表示がなされるに留まっており、成績表には、合格点に達しなかった原因は、記載されません。また、合格者の答案には、その合格者の、「事案分析、条文選択の判断、争点の主従の選択の判断、解釈、あてはめの各判断過程」は、記載されません。そこで、成績表や合格者の答案から、点が伸び悩んだ「原因のすべてを誤解なく正確に」知るのは、非常に難しいことです。
2 そして、各科目、小問毎に得点が伸び悩んだ原因が分からないため、実力を引き上げるインプットとアウトプットの方針が不明瞭であるならば、平成27年5月までに成績の顕著な進歩を期待することは非常に困難です。
3 そこで、実務法学研究会の「成績表・再現答案分析個人面談」制度(実務法学研究会講師が、皆さんの再現答案を採点した上、小問ごとに得点が伸び悩んだ原因を分析)を利用して、得点が伸びなかった原因を客観的に把握することをお勧めします。詳細は、実務法学研究会事務局にお問い合わせください。
担当
北出容一講師(実務法学研究会代表講師)
成績表・再現答案分析個人面談 受講料(消費税別)
再現答案採点添削 +1人2時間の個人面談 | 30,000+消費税 |
お手続き
お申込の終了後、再現答案をお送りいただき、電話もしくは、Eメールにて面談の予約をお取りください。
お申込み方法
お申込みは、受講料をお振り込みのうえ、
下記お申込書をFAX03-6228-4537宛てにFAX頂くか、
kouza@jitsumu-hougaku.co.jp 宛てに、添付ファイルでメールをお送りください。