合格者1,500人で競り勝つための
論文本試験を体験する実力診断模試です。

企画の主旨

１　初見に近い状態で、制限時間厳守で六法以外参照せず、平成27年司法試験論文本試験問題を体験し、現在の実力を客観的に分析します。

２　単に本試験を体験するだけではなく、28年論文本試験に向けての課題を、①事案分析能力、②条文選択能力、③要件全体の処理と争点選択能力、④論点の法律解釈能力、⑤あてはめ事実摘示の能力、⑥的確に場合分けをする能力、⑦論理力と表現力等という観点から分析します。

３　「正しい方向で」、28年一発合格に向け、スタートダッシュを図ります。

講座対象者

• 合格者1,500人を直視して司法試験次回一発合格を目指す方。
• 来年初めて司法試験を受験する法科大学院３年次生、予備試験論文試験受験者
• 平成27年短答試験が合格ラインに達せず次回最終合格を誓う方
• 何故か論文試験の成績が伸びずどうして良いか分からない方
• 29年以降の司法試験一発合格を本気で目指す法科大学院２年次生
• 28年司法試合格のため「正しい方向で」スタートダッシュを切りたい方

※実力診断の講評付きです。解説はありません。
特に解説をご希望の方は、別料金になりますが、特別セミナー「27年司法試験の傾向と28年一発合格に必須の対策」のＢ日程「8月22日（土）18：00から21：30」（後日DVD受講も可）をご受講ください。

※通学クラス、在宅クラスがあります。

 通学クラス スケジュール　※欠席フォローあります（予約制）

公法系	8月12日（水）	９:30～14:30（休憩60分含む）
民事系	8月14日（金）	９:30～17:30（休憩2時間含む）
刑事系	8月15日（土）	９:30～14:30（休憩60分含む）

在宅クラスは、通学クラス実施日の５日後から発送が可能です。

実力診断講評（添削済み答案）と参考答案の発送は、答案提出後2週間後となります。

受講料（消費税別）

通学クラス	10,000円＋消費税
在宅（通信）クラス	21,000円＋消費税

※上記は解説なし、添削（実力診断講評）付の料金です。

担当講師 弁護士 北出容一からのメッセージ

最新の過去問は初見に近い状況で真剣に解いてこそ！

次回受験する本試の合否は、試験当日初めて見る問題を、制限時間内に、六法以外何も参照せず基礎と法的推論能力のみで的確に解き、且つ、論理明瞭に表現することができたか否かで決まります。

つまり、初見の問題を制限時間内の一発勝負でどこまで書けるかが重要なのです。

そこで、次回一発合格を目指すなら、余計な情報が頭に入る前に、できるだけ早く、初見に近い状況下最新の過去問を解くことが好ましいと言えます。

過去問答練の答案は的確に分析してこそ合格に役立ちます！

本試験を体験してもそれのみでは自己満足に終わります。司法試験に次回一発で合格するという目標を達するには、次回の本試験当日、初見の問題に対し、制限時間内に一発で、「①事案分析、②条文・③争点選択の判断、④解釈・⑤あてはめ・⑥場合分け」の各判断を的確になし、且つ⑦論理明瞭に表現できる必要があります。そこで、「27年司法試験論文本試験」実力診断模試の採点講評は、答案に現れた受講生の現状を、①事案分析能力、②条文選択能力、③要件全体の処理と争点選択能力、④論点の法律解釈能力、⑤あてはめ事実摘示の能力、⑥的確に場合分けをする能力、⑦論理力と表現力等という観点から分析し、次回の司法試験論文試験一発合格に向けた課題を明瞭にします。