講師のご紹介
北出容一(弁護士)司法試験・予備試験講座担当
実務法学研究会主宰 元赤坂法律事務所代表弁護士。
2000年旧司法試験合格。 大手司法試験予備校、複数の大学、複数の法科大学院で憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法の指導に携わり、司法試験・予備試験の落とし穴と合格の秘訣を熟知する。 講師自身が作成した短答・論文問題その他教材は多数あり、答案添削経験も豊富である。その経験を結集し、実務において的確に事案分析、条文選択、争点選択、解釈、あてはめをなし得ることを重視し、抗議・セミナーを行う。

寺尾滋久(弁護士)司法試験・予備試験講座担当
18歳で単身渡米。アメリカ三大テレビ局にてドキュメンタリー制作に従事。番組制作の過程で弁護士に助けられたことから法曹への転身を決意。日本に帰国後、一橋大学法科大学院を修了。受験生時より北出容一氏に師事し、司法試験に論文一発合格。未修者の苦労を熟知しており、受講者目線の指導を目指す。
現在、企業内にて国際案件等を担当するほか、個人事件も受任。

笠井麻佐江(行政書士)宅建講座担当
航空会社、石油化学工業株式会社勤務を経て、大学で法律を学び直す。 現在、東京都港区元赤坂で自身の行政書士事務所を開業する。
大手予備校で十数年にわたり宅建講師を務めた経験を活かし、「ネコでもわかる民法」を標語に、身近でわかりやすい講義を目指す。
民法は日常生活に関する法律なので、民法を知ると生活が楽しくなるを持論とし、種々の資格試験や大学の民法で躓く前に、是非、一度私の講義に出て、民法を好きになって欲しいと願っている。
