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司法試験 論文過去問答練

担当講師 北出容一(弁護士)

司法試験は実務家登用試験です。訴訟の場では、的確な、事例分析・条文選択・要件選択・解釈・あてはめ・事実摘示が要求されます。実務家を目指す以上、これなくしては司法試験の合格は望めません。

この過去問答練の経験が、今年の本試験で他者に競り勝つための力となります。

講座内容

(新)司法試験特有の応用問題で競り勝つ方法

1 平成26年から28年まで直近3年分の論文試験問題
  古い(新)司法試験の問題は、近時の問題と傾向が違います。
  そこで、「近時の司法試験の正体と解き方を知る」という見地からは、
  過去4年分程度の(新)司法試験問題を集中的に分析するのが効果的です。

2 論文試験解法の鉄則講義
  (新)司法試験頻出の3種の応用問題を中心に、今年の本試験当日、初見の問題を
  時間内に解ききるための、問題の解き方と考え方を伝えます!

  (1)旧司法試験や予備試験の出題との大きな違いを知る
  (新)司法試験では、基本判例や基本的な知識をストレートに問う、ど真ん中の直球が、
  現在のところ比較的少なく、応用問題、変化球中心の出題となっています。もともと
  司法試験の応用問題は、大きく
  A型:基本の解釈・あてはめを大胆に修正・変化させる応用問題、
  B型:初見の問題について、現場で条文を引用し解釈とあてはめをさせる応用問題、
  C型:一見応用だが実は基本を裏から問う応用問題
  の3類型に分類できます。
  新司法試験ではA型B型が多く、基本そのままの問題が少ない点が旧司法試験や予備試験とは異なる
  大きな特徴です。この点の分析を疎かにすれば、例え旧司法試験や予備試験で上位の成績を収めて
  いたとしても、司法試験では不合格の危険があります。

  (2)「本試験当日、時間内に合格答案を書きあげる」鉄則
  本試験において、全く同じ問題が二度出題されることはありません。過去問答練から得るものを、
  次回の本試験当日、初見の問題を解ききることに活かしきらなければ、過去問をやったことは
  本試験の追体験や自己満足に終わります。
  そこで、解説では、過去問を素材にしつつ、事案分析、条文・要件選択、「当該ケースの特殊性を
  踏まえた」解釈論とあてはめ事実摘示等、初見の問題を、出題者の意図に沿いながら、
  読み解くための鉄則を北出容一が簡潔に講義します。なお、解説は過去問の限度で行います。

  ※論文試験解法の鉄則のより詳細な講義をお聞きになりたい場合は、特別強化教室インプット強化講義
   をお申込みください。今なら、個別DVDプレーヤーで早聞きができます

3 工夫を凝らした複数の参考答案
  北出講師が、寺尾講師の監修を得て、以下の3点に注意し、合格答案表現、上位答案作成の「ツボ」
  を伝授します。

  (1)まずは「穴あき参考起案」で解説をお聞きください
  解説講義時に完成された参考起案を見てしまうと、安易に分かったつもりになる危険があります。
  そこで、解説講義を聞いて疑問点やあやふやな箇所を確かに理解・修正できたのか、答案作成能力が
  向上したのかを検証するために、講義中は、あてはめ部分応用部分を空欄にした、穴あき参考起案
  (穴埋め用参考起案といいます)を使用します。

  (2)(新)司法試験の採点に対応した参考答案
  旧司法試験・予備試験と(新)司法試験では、合格答案の答案表現に違いがあります。
  旧試、予備試の合格答案のイメージに拘りすぎると、司法試験で思いの外得点が伸び悩む畏れが
  あります。そこで、当該ケースに即して解釈し、事実を「過」「不足」なく具体的に摘示して
  あてはめた、司法試験的合格答案を提示します。

  (3)基礎と条文・現場思考で勝負した「現場思考型答案
  本試験は六法以外参照不可です。したがって、万巻の書を参照して応用問題に解答した参考答案では
  意味をなしません。そこで、基礎知識・条文・法的思考力を最大限に活用して応用問題に対処した
  現場思考型答案を提示します。

  (4)制限時間内に現実的答案を書けるようになる工夫
  ①理解中心型答案、②基本型、③現実型の3種の参考答案を準備します。
  司法試験の長文事例問題では、事案を読むのに時間がかかり、必然的に書く時間が短くなります。
  そこで、「現実型答案」では、どこを、なぜ短くできるのか、「短文化の指針」をつけました。
  これにより、本試験当日、ポリシーを持ってご自身で短文化ができるようになります。具体的且つ
  現実的な長さの答案を書きたい方、必見の参考起案です。初見の状態・制限時間厳守で書けない
  分量の答案を追い求めると合格から遠ざかるのです。

4 「法的判断」と「論理表現」の双方を検証し是正する採点
  (1)司法試験で引用する、多くの事実を論理明瞭に摘示することは難しいことです。仮に事実を
  累々引用できても、論理の不明瞭さや飛躍、矛盾、国語的意味の不明確等が目立つ答案があります。
  これら、論理と表現に欠陥がある答案は、本試験では想像以上に大量減点をされるリスクがあり、
  しかも、多くの場合、書いた本人は、自分の答案の論理不明瞭さや飛躍に気付いていないのです。
  論文試験は、書面審査ですから、意味不明瞭なものを問い直しして採点はしてくれません。
  予備校の答練では常に良い成績なのに・・という方は、この点に問題がある可能性があります。
  知識や事実の量だけではなく、その論理的順序・論理関係についても、充分第三者によって客観的に
  検証される必要があるのです。
  そこで、本講座の採点講評は、【法的知識・判断は赤ペン】【文章の論理・表現は青ペン】
  行い、法律面(赤)論理表現(青)の双方を正面から検証し、是正を促しています。また、同じ
  講師が一貫して答案を採点しているため、各個人の考え方や答案の癖、答案や講義の理解力の変遷、
  実力を見極めて指導しています。
  平成27年司法試験に是が非でも合格したい気概のある方、是非、ご受講ください。

  (2)できたときとそうでないときの答案の落差が激しくありませんか。
  相当実力があっても、答案の出来不出来の落差が激しい場合、知識にむらがあり、基本知識の一部が
  ドーナツ化している可能性があります。しかも、本人は基本的知識の誤解と欠缺に気付いていない
  ことが多いのです。「自覚症状がない基本知識のドーナツ化」に気づかせてくれる採点が必要です。
  ドーナツ化に気付いたら、今すぐ対策を!  まだ、間に合います。

論文過去問答練 通学DVDクラス スケジュール

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※ 上記以外の日程をご希望の方は、別途ご相談ください。

※平成28年過去問以外は、DVDによる解説となります。

※答案は司法試験合格者もしくは弁護士が採点後、答案提出後2週間をめどに教室で返却いたします。
※天災、講師急病他の理由により、講座の日程、形態に変更がある場合がございます。
※質問は質問カード等 で承ります。どうぞご利用ください。

注)答練開催日以降も、別途、通学DVDクラス又は在宅通信クラスで、受講可能です。    
欠席フォローの場合、1回につき500円、別途、費用を頂戴いたします。
在宅DVD通信クラスは、貸与DVDを別途作成、発送するため、1科目につき3,000円を加算した金額となります。   

以上の点をあらかじめご了承の上、お申し込みください。

論文過去問 通学DVDクラス 受講料(消費税別)

一括申込コース98,000円+消費税
公法系(6問)一括申込コース37,800円+消費税
民事系(9問)一括申込コース56,700円+消費税
刑事系(6問)一括申込コース37,800円+消費税

※ 分割払い等についてはkouza@jitsumu-hougaku.co.jp宛にメールでご相談ください。
※ 北出講師作成解説テキスト込みの料金です。(テキストの著作権は、北出容一にあります。)

担当講師 北出容一(弁護士)からのメッセージ

1 「事案分析・条文選択の判断・要件(争点)選択の判断・解釈・あてはめ」で競り勝つ工夫を!
今度の司法試験・予備試験に合格できるか、できないかは、本試験当日、初めて見る基本問題と応用問題双方に対し、制限時間内に、事案分析、条文・争点選択、あてはめの判断をし、且つそれを論理明瞭に表現できたか、できなかったかで決まります。問題は、どのような「インプット」と「アウトプット」をすれば、本試験までの僅かな期間に、その域に達することができるかです。

一発合格を目指すなら、競り勝つ工夫は聞くのが早道です。是非、ご受講ください。

2 初見の本試験問題で実力を発揮できる対策を過去問で!
確かに、過去問の類問は繰り返し出題されます。しかし、司法試験・予備試験論文本試験において、論文過去問と全く同じ事例が出ることは滅多にありません。そこで、当研究会の過去問答練では、

過去問の構造、司法試験委員が問うているものを正確に分析し、過去問答練の経験を、単に「解いた」から今度の本試験で実力を発揮できる力に変えていきます。私と一緒に合格を目指しましょう。

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